久しぶりの CDTV に触発されて

いやいや、ホント、久しぶりに観ました、CDTV。めでたく1位、ヨロしいっ!
先週の countdown japan のときは「がっかり、、、こんなチャート、興味も湧かないわい」という感じだったのですが、今週はどっぷり落ち着いたせいか、気が向きました。やけに良さゲな曲が並んでいるのを一通りメモして TSUTAYA へ。シングル14枚 & そのうち借りようと思ってたアルバム5枚を借りてきました。
で、ブッ飛びました。

Superfly / Superfly

Superfly

Superfly

  • 古き良き音楽ジャンルの一つ。それなりの完成度になってそうだな、と思っていた1枚。
  • 聞いてみれば、日本人女子にこんな声聞かされてしまうとは!! と顔中に鳥肌が・・・
  • 聞けば聞くほど、昔だったら「ジャニス・ジョプリンを聞けばいいじゃん。*1」で片付けられてしまう種類の音楽。つまり、自分にとってオリジナリティは感じられない、、、、という気持ちは変わらないのだけど、それにしてもカッコ良すぎる。
  • 「ここんとこ、run away じゃないなぁ、、、なんて言ってるんだろう?」と歌詞カードをめくってみれば、”上の上へ♪”。マジかよ!!! 感動のあまり涙。
  • かつて サザンが「ロックに日本語を上手く乗せた」という評価をされていたのを思い出しました。が、このアルバム、その比じゃない!凄すぎでした。おじさん世代は、Perfumeもですが、こっちも必聴だと思いました。

EXILE CATCHY BEST

  • GAME が出たころ、このジャケットが邪魔だったような記憶あり(定かじゃないですが)。今日、実物が目に止まり、敵の力のほどを見極めようと。
  • なんですが、なんだか、まずいこと書いてしまいそうなので、no comment とさせてください。
  • You're my sunshine は好きです。後述。

その他、アルバムは以下3枚

シングルs

  • LOVE ADDICT / VAMPS
  • 激動 / UVARworld

ちょっと血迷いました。爪爪爪に毒されたな。。。でも、なかなか良いです。

いまいちでした。

いかにも今風に思えるなかでは、こういうのが好きです。

  • よくある話 / 柴咲コウ
  • ボクたちの歌 / Sotte Bosse

ちょっとラテン系入ってる、は、昔から好きなジャンルです。capsulespace station No.9 も然り。

  • ジャニーズ系数枚

アップテンポなんだけどゆったり感もある、軽いノリの多幸感あふれる曲、は昔から好きなパターンのひとつで(ltw もまさにそれ)、最近、ジャニーズ(特にarashi)にこういうジャンルが多いですね。旅行前にCD焼こうとすると数曲、ジャニーズ系入ります(不本意なんですが)。EXILE の前述の曲も同様のパターン(さらに不本意なんですが)。

*1:実はジャニス・ジョプリンをちゃんと聞き込んだことありません。種類が違ってたらすみません。

このへんで一度、、、

あ〜ちゃん派として、このへんで一度、書き残しておこうと思います。

「欧米人はどんなことでも、3つ挙げられる、ということに価値があると思っている」と教わったことあり。それに倣って、好きなところ3点

  1. ビジュアル。健康的な大きな口の笑顔(私は上の映像あたりでやられました)。
  2. 下積み〜ポリリズムのころまでの映像に残っている”しょって立ってる感”
  3. 踊り(での身のこなし)

1から入って、2でぞっこん、勢いで3が目に付いている、という感じでしょうか。
ltw での tv 出演もおそらく半ば。グループが地位を築けてしまって”しょって立つ”必要がなくなった今、2 は、出すとき/抑えておくとき、の使い分けが上手にできることを願ってます(あと、絶対痩せない方が良いですよね)。

Apple について(意表を突かれました。でも、一旦、同意)

以下、【iPhone は結局・・・】プロプライアタリー(独占所有物)なのだ! から抜粋。

今後、こういった既存の既得権のあるベンダーを排除し、新しいベンダーが、OSも含めて新しい技術をスマートフォーンに植えつける為に、あえてそういった既得権をぶち壊そう、というなら、分かる。が、現状を見ると、MacOSの上で、Appleの意図する範囲内でアプリケーションを開発させようとしている。Macユーザになって、その感覚が良く理解できた。実はMac の周辺は思いっきり Web1.0 である、ネットワークの重要性を理解していない。20年前と、何も変わっちゃいない。それが、Apple なのだ。

ビル・ゲイツよりもスティーブン・ジョブスのほうがもちろん好き(ですよね?)な私にとっては、よりによってこの時期、ちょっと意外でした。でも、一旦、同意。
ここ10数年の世界観というか地球観の変化については、amazon:ウェブ進化論にすごく良くまとめられています。Appleがこの本に書いてあることとは「何の関係もなく過ごしてる」という印象が、言われてみると、確かにありますね。
ちなみに、Perfume について、過去にインディーズ、メジャーと順次デビューしたんでしょうが、自分にとっては「出現した」という言葉がハマっていて、まさに「この10数年の変化とともに」なのです。技術/ネットの進歩あってこそのPerfume の出現、その流れで Perfume をとことん追いかけ、見届けたくなります(物理的にではないですよ)。*1

すみません、薀蓄は置いといて、そんなわけで最近横目で見ていた、intel入ってるmac、についても今日はちょっと興味が失せた次第。ま、iTunesiPod までで良いや、と思いました。

*1:一昨日の「潮時?」も、この流れで観る感じではなくなっている感覚を覚えたのでした。

祝! weekly 1位!!

ウッシャーッ、weekly 1位。ちょっとヒヤヒヤしたぜ、、、まるでトーナメントを一戦一戦勝ちあがってるかのような気分。

  • たぶん、昨日の「懐かしい」とも関係あるな。こんな「勝ち上がるぞ」みたいな感覚、昨年は全くなかったし・・・

帰り道、ふと、ltw 通常版も買ってしまおうかと再度地元の HMV へ。いろいろ経た*1後、落ち着いたところは上の本屋で「マブ論」の立ち読み。

ライムスター宇多丸の「マブ論 CLASSICS」 アイドルソング時評 2000~2008

ライムスター宇多丸の「マブ論 CLASSICS」 アイドルソング時評 2000~2008

  • 絶対、読まないな、これ。Perfume のところだけ、読んじゃおう

と思ったのだけど、最後、

  • これだけ書いて、この本全体を GAME でくくるんだ、、、涙出てくる。買うだろう。

と購入。帰り道、

  • AKB と 秋元康、文字列として並んで目に入った記憶はあるけど、どうでも良すぎて、そのままキャッシュアウトしてたな。でも、改めて、こうやって目に入ると、回想(妄想?)にトリガが、、、
  • 秋元って、自分にとっては、おにゃんこで終わってたな。
  • おにゃんこだったら、自分はむしろオールナイターズだろう、、、東海大学 山崎美樹ちゃん、可愛かった、、、

って、YouTube にちゃんとあるし(嬉!)、

19才、って字が出てきて「Perfumeと同じ年じゃん!!!」とループして帰ってきました。いやいや感慨にふける*2・・・失礼しました。
それにしても、このころはまだ、とんねるずが駆け出しでした。山崎美樹ちゃんとどっちが偉いか?状態。そして今、比較にならないほど大物のあ〜ちゃんに対して「国際武道大?」とか言わせたくないな(今日の結論)。

*1:主には、マキシマム ザ ホルモン 爪爪爪/「F」、凄い!! と試聴してました。

*2:ちなみにこのシングル、B面がまた良かったのです。なんだっけ?共演のあのお笑い。画家になった、、、もはや何やってんだか分かんなくなってきました。念のため、私はPerfumeをアイドルと思って聞いてません。これだけは書いておかないと。

既に懐かしい、、、(驚)

別のsnap shotを目的に自分のPC内を漁っていたいのですが、結果、昨年11月のLiquid の映像にたどり着きました。
そして、前回観た時と感覚が違うことに気付いた次第。完全に過去のものになっていました。自分でも意外。たぶん ltw の着歌を聞いたときに何かが切り替わったと推測。

もしかして潮時? は追々として、かなり複雑な心境。